アルーンコンシャスタッチ

気づきのタッチ

アルーンコンシャスタッチは、古今東西の賢者たちの身体と生命へのヴィジョンと優れたタッチのアートが柔軟に統合され発展してきました。ハートの静寂と瞑想を土台としたヒューマンタッチの全く新しいアプローチです。

 

コースには、解剖学やタッチの実際的な技術を学ぶ科学的側面、タッチを楽しみ、自由で直観的な感性やハートの質を育てる音楽的要素、何かを変えようとせず、在るがままを受け容れ観照する瞑想のスペースがバランスよく織り込まれています。

 

意識的な慈愛のタッチは、触れる側と受ける側の両方に浄化と滋養、調和をもたらし、自己の内側に深く入ることを招待します。あなた自身の体験から得た洞察は、手のタッチだけでなく、言葉、目、エネルギーで触れる感覚を養うなど、人と接するための、また、人と調和しながら自分自身の真実を生きるための、私たちの人生に必要な、日々の生活の中での愛と瞑想の質をさらに深めてくれます。

 

これは、今の学校や社会の教育でなされていない、より高い意識の人を育てて行くための全く新しい形の学びでもあります。

 

自分を愛しながら人を愛して行く在り方、周りのエネルギーに繊細になり、溶け合うことを許す。そして、独りでいることを楽しみ、自分自身の今まで気づかなかった自分や自分の身体のことを受け入れる。私たち自身が自分に対する意識を高めて行くと、自然と身体や、ハートは応対してくれ、滋養されてきます。

講師

ラサタ 久嶋 真理子 

 

プロフィール

ミュンヘン在住。

1986年瞑想に出会い、リバランシング、サイキックマッサージ、クラニオサクラル・バランシング、ブレスエナジーワーク、リフレクソロジーなど、ボディワークを中心に自己変容の旅を続ける。1994年アルーンコンシャスタッチの創始者であるアヌブッダを日本に招き、以降2010年までアヌブッダとアナーシャの日本でのオーガナイズと通訳を務め、世界各地(インド・ギリシャ・ポルトガル・スペイン・ドイツ・エクアドル)でのコースにアシスタント、通訳として参加。現在ドイツと日本で、アルーンを仕事とし、また生き方のアートとして日々数えきれない恩恵を受け取りながら、タッチと瞑想の素晴らしさを分かち合っている。

ミュンヘン在住。 

 

福原ひろゆき

 

10代後半から世界各地を旅し、この世界の多様性と神秘に強く心を惹かれる。今ある世界がこのように存在する奇跡と自分とのつながりを探求する中で、瞑想とボディワークを融合したアルーンコンシャスタッチと2013年に出会う。

ACTJ認定アルーンラヴァー。

主催する「 Bloom Touch 飛猫(とびねこ)」にて、アルーンコンシャスタッチの個人セッションをしている。

広島在住。